約 3,121,155 件
https://w.atwiki.jp/dynamix2ch/pages/169.html
Black Horse Famine 譜面情報 難易度 Casual Normal Hard MEGA GIGA Level 3 6 10 13 15 ノーツ数 307 470 928 1151 1310 スタイル 左トラック 右トラック スライダー ノーマル 楽曲情報 BPM 160 アーティスト名 MIssionary ジャンル Symphonic Trance 長さ 2 08 解禁方法 アルバム「Four Horsemen」 曲名の由来は黙示録に登場する「四騎士」の一騎、「黒の騎士(ブラックライダー)」 飢餓と調整を司り、民衆から食料を奪い尽くして飢えさせる役割を持つ。 攻略情報 Hard MEGA 譜面画像(クリックで拡大表示) GIGA 譜面画像(クリックで拡大表示) 譜面・難易度修正情報 2019年11月にGIGAが追加された。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tana_tana112/pages/121.html
BLACK HAWK DAWN 出演: ジョシュ・ハートネット, ユアン・マクレガー, その他 監督: リドリー・スコット 2ch軍板を初め語り継がれいる、伝説といっても過言ではない作品。 前々から見ようと思ってたのをやっと。 なるほど。映画、ではなく戦争映画と言われる所以が分かった。 大枠としてのストーリィはあるのだれけど、むしろ作戦の開始から終了までを淡々と見せている感じ。映画というよりも映像作品に近いんじゃないだろうか。 一般よりも多少軍事系の知識がないと見られないだろうな。 作品全体の雰囲気と映像が素晴らしい。 近代における市街戦、というべきか。 戦闘前まで一般人が買い物や歓談をしていた街が激変する様子。美しい海、青い空、その下の場違いな迷彩服。 銃を撃つ子供。無線を持つ子供。Tシャツに野球帽、そして銃。 飛来するRPG。束になって襲い来る暴徒。タイヤを燃やすことで登り立つ黒煙。銃を置き、祈りを始めるムスリム達とつかの間の静寂。 『米軍はブラックホークは兵員輸送ヘリとして高速であり、操縦性能も高く、手榴弾を空気圧縮で押し出すようなRPGで撃ち落とされることは絶対にないと考えていた。しかし、思惑ははずれ、兵員をオリンピックホテルにホバーリングしながら降ろす際にはブラックホークはRPGの格好の的となった。墜落したブラックホークをモガディシュの住民が囲む。古タイヤを燃やして黒い狼煙を上げる。そこに武装したソマリア民兵や民衆が集まってくる。民衆全員に弾を撃ち込む気なら、すぐにでも一斉射撃をすればよいが、それでは非戦闘員を殺すことになる。逡巡している間に米兵は殺害されていく。そのうちモガディシュの幾つかの地点で、孤立する米兵が出てくる。日が暮れると暗視装置なしでは照準を定めて反撃できなくなる。救援部隊が来るころには、米軍兵士十八名が死亡、少なくとも七十四人が負傷していた。』(「現代の戦争被害」) ブラックホーク・ダウン・アスキーアートより抜粋。ストーリィの流れはこれに完全に忠実である。 劇中の台詞にもあるように、描かれているのは英雄ではなく、結果的に英雄になってしまった兵士たちのリアルな現実。 決して、万人には勧められないけれど、一度は見ておいた方がいい映画だと思う。 怖いと思った時に何をするかが大切だ。
https://w.atwiki.jp/rdr2streamer/pages/135.html
プロフィール 名前 ルイ ブラック / Lui Black 出身地 不明 誕生日 1883年11月11日 (22歳) 職業 ガンスミス プレイヤー 魔光リサ 所属 Re AcT 告知等 X 配信場所 YouTube / Twitch 総合タグ #魔光リサ 配信タグ #生リサ ファンアートタグ #リサへ 切り抜きタグ #魔光のここ レドスト関連タグ #るいぶら - 目次を開く 目次 基本情報 人物 人間関係 出来事 エピソード アーカイブ クリップ 前世 基本情報 3歳のときに親に捨てられひとりで生き抜いてきた 前の国で飼っていた犬を保安官に殺されたため保安官を強く憎んでいる 前住んでいた国で犯罪を犯して島流しされてこの国に来た 昔から銃や武器を触る生活をしていた 家族の絆に強い憧れを抱いている この国で信頼できる仲間を見つけたい ※以上が初上映時に本人が公開した情報 現在の職業はガンスミス。自分の店を持つためにキャリコの元で修行中。犯罪への関与が疑われて一時的に狩人に転職したが、のちにガンスミスに復職した 現在の拠点はローズ。最初の拠点はキャリコの店があったアネスバーグで、店をローズに移転した際にルイも付いていった 最初の愛馬はロバで名前は「ポルーシェ」。当初は馬を買うつもりだったが懐かしい気持ちになって手が勝手にロバを購入していた のちに2代目の愛馬となる牡馬「ぽん」と、ペットのブタ「えにー」を購入 苦手なものは、数字の計算、人の名前を覚えること、馬車の操縦など 愛銃は自分で製作したキャトルマンリボルバー「lazy queen」 人物 義理を重んじる性格。世話になった相手にはお礼をして、迷惑をかけた相手には謝罪する。相手が近くにいなければ見つけだして、直接自分の言葉で伝える。そのため自分に迷惑をかけたのに謝罪がないなど、義理を通さない人物は絶対に許さない。一方で相手側から謝罪しにやってきてくれると簡単に好きになる。 馬車を操るのが苦手。配達を初めたばかりの頃は片道が限界だった。何度も配達をして慣れてきたが連日のように馬車を破壊している。お金を貯めるために上映内でも上映外でも配達しているが、あまりにも馬車を破壊して、ときおり自暴自棄になっている。上映外で配達するときには日本の歌を熱唱しているという。 自分には武器を作る以外の仕事はできないと、たびたび嘆いている。馬車を始めとして、彼女が触ったものはなぜか高確率で壊れる。 数字が大の苦手で、売上の帳簿つけるたびに叫び声をあげている。会計時にも計算がややこしいと軽いパニックになる。 人の名前を覚えるのが苦手。名前を間違えた例「ルピウス→レスバみたいな名前の女」「スジモンド・ヴェガス→サーモンド・バンデラス」「エッグ・ギャンブラス→たまごん」。 8日目に初めて釣りをしたが、すぐに飽きた。その後、少し釣りの楽しさを学んだようだ。 人間関係 スカーレッド・レッド・キャリコ ガンスミスの師匠 当初はアネスバーグでガンショップを開いていたが、いづらくなってローズへ移転。弟子のルイも一緒にローズへ移動した。 「キャリコさんの言うことは聞くけど、他のガンスミスの言うことは聞かない」と本人に告げるぐらい信頼している。 取り巻く状況の変化で彼女がガンスミスを辞めると告げたときは、ルイは弓を突きつけて引き留めようとした。弟子が自立するまでは続けるもよう。 ルイとベリーから「ママ」「お母さん」と呼ばれることも。なお、キャリコが設立した会社でのルイとベリーの役職は「娘」 鬼灯 ポン よく一緒に行動している悪ガキ仲間 保安官の姉 鬼灯 ロンに悪事がバレるのを恐れているが、姉が保安官であることを利用しようと考えるしたたかさも。 小船で湖を移動中、船首に立っていたポンをルイが軽い気持ちで一発殴ろうとしたところ、誤って絞め落としてしまい、そのままポンの体は湖の底へ沈んでしまった。友人を水死させたショックで、さすがのルイも反省した。 ルイが「なんでそんなに私のことを大事にしてくれるの?」と聞いたところ、ポンは「好きだから」と即答した。 掲示板の貼り紙をきっかけに姉ロンと絶縁状態にある。ルイは、濡れ衣事件等でつらいときにポンがそばにいてくれたことから、今度は自分がポンのそばにいようと思っている。 イコーネ ヤバッキオ 裏社会のことを教えてくれる面倒見のいいおじさん。たまにハゲる イタズラ好きで人を楽しませることに長けており、同じくイタズラ好きのルイとポンの3人でよく行動している。 ルイとポンから「パパ」「おじさん」と呼ばれることも エニー アブルッチ 保安官に対して何らかの強い思いを持つ人物。ルイは彼からある計画を聞かされる 保安官を勤めていたが職務怠慢によってクビに。以降は山師になり、ルイ、ポン、ヤバッキオらとよく行動を共にしている ルイが調教師パブロ・リカソから馬を買う際に値引きしてくれるようにと、ルイの知らない所でパブロにこっそりお金を渡していた サイモン ボリバル ルイが圧をかけたくなる人物 裏切りを何より嫌っている。ルイは人柄の良さを感じ取っており、彼の存在が癒しになっている 初めて会った日にポンを含めて3人で馬車に乗っているとき、みんなで不思議な強い縁を感じ合っていた ルイが人の性格について語るとき、「サイモンと同じタイプ」という分類が存在する プリンセス・ベリー 一緒にキャリコの下で修行していた元ガンスミスで、現在はパティシエとしてブラックウォーターで「プリベリレストラン」を開いている 山師時代にブラックウォーターのガンスミスの所で働こうとしていたが、彼の機嫌を損ねて上質な鉄を1000個取ってくるという難題を突きつけられ、奴隷のように炭鉱を掘り続けていた。それを知ったルイは、キャリコの元で一緒に修行して2人で店を出そうと彼女を誘った。ルイ「ブラックウォーターで向かいに店作るか」 ベリーがガンスミスを辞めたときにルイは長期の眠りについていたため、起床後に辞めたと知ったときのショックはかなり大きかった エッグ・ギャンブラス ルイが銃を製作した客のひとり。最初の銃がキャトルマンリボルバー「GOLDEN EGG」、2挺目の銃がネイビーリボルバー「RED DEAD」 スジモンド・ヴェガスと揉めた際には、ルイが作ってくれた銃で撃つのが嫌で躊躇したとベリーに語っていた スジモンド・ヴェガス 一時期、魚の缶詰を売っていたため「缶詰おじさん」と呼ばれており、ルイは彼が売っている缶詰が欲しくてよく探し回っていた。ただしルイは「サーモンド・バンデラス」という名前だと思っていた 現在の二つ名は「味の伝道師」 ニコル・ウィステリア 姐御肌の狩人。ガンスミス脅迫事件の際にブラックウォーターで遭遇して口論になり、ルイはその迫力に完全にビビっていた。のちにルイが苦しい境遇にいたのを知ると、ルイの元を訪れて強く言いすぎたのを謝罪した(※詳細はこの記事内の「3つの和解」の項目で) 和解してからは、ルイは「おねえさん大好き!」「叱って!」とベタ惚れしている トキシクナ・ムサーシー 少し口が悪い山師。バレンタイン自演殺害事件で、彼女が犯行時に黒い服を着ていたことが、ルイが犯人の濡れ衣を着せられるきっかけとなったが、のちに直接話をしにいって和解。ルイは「おまえ良い奴だな」と気に入っていた(※詳細はこの記事内の「3つの和解」の項目で) エッグが後ろにルイを乗せて馬で移動中、汽車に轢かれてエッグと馬が死亡。たまたま汽車に乗っていたムサーシーが遺体を担いで病院に運んだ。蘇生したエッグは、ムサーシーが去ったあとに「すっごい強いコ怖い」と呟いた ステラ・ナナペチーノ お嬢さま狩人。バレンタイン自演殺害事件では、ムサーシーに「黒い服でよくね?」と言っていた。のちにルイとキャリコの元へ謝罪に訪れて和解。彼女が帰ったあと、自分から謝罪しにきたのを偉いと感心し合った(※詳細はこの記事内の「3つの和解」の項目で) 彼女から狩人が今置かれている状況について聞き、ルイはこれから狩りに向かう狩人たちの所へ武器を持っていって行商しようと考えた ハマル・アリエティス キャリコの元で共に修行している弟弟子のガンスミス ベリーがガンスミスを辞めた際には、ハマルを去勢して女性にしようとした アジデス ブラック 漁業会社「冷爆風」の漁師。彼から寿司や缶詰をよく買っている ルイとは同じブラック姓で、遠い親戚かもしれないと親近感を覚えている 出来事 濡れ衣事件(バレンタイン自演殺害事件) (5/25~5/26) バレンタインで銃殺事件が発生し、黒い服を着たガンスミスの女性が目撃されたことからルイが犯人ではないかと疑われた 被害者はルピウスという人で、事件を起こしたとされるのはルイ、ニック ジャガー、ステラの3人。被害者は「おまえは銃を持ってないから殺されたんだ」と言われた(ポルナレフ 斉藤による最初の情報) 被害者を発見したのはU・フェイクマン、メディック シシリア、アルセーヌ ファウストの3人(ヤバッキオによる情報) 実際に事件を起こしたのはトキシクナ・ムサーシー、ニック ジャガー、ステラ・ナナペチーノの3人で、ムサーシーがルイに変装していた可能性が浮上。銃が売れないので、こういう事件を起こしたらみんなが銃を買って炭鉱夫もガンスミスも儲かるだろうというのが動機(協力者による情報) 被害者の正しい名前がルベウスだと判明。実行犯による自供もあり、銃殺事件は仲間同士による自作自演であるとして終焉を迎えた。 + 出来事の詳細 【5日目】変化、ということ AM 02 41 バレンタインの保安官事務所前で、U・フェイクマンから「ニック ジャガーという女性を見ていないか?」「ルイってガンスミスか?」と聞かれる。隣にはメディック シシリアがいた。 AM 02 48 保安官ポルナレフ 斉藤からルイが人を撃ったかと訊ねられる。 今その件についてU・フェイクマンたちが保安官事務所で話している。 名前が挙がっているのは、ルイ、ニック ジャガー、ステラの3人。 銃殺事件が起きたのは1時間ぐらい前で、被害者はルピウスという人。「おまえは銃を持ってないから殺されたんだ」と言われたという。その場に黒服のガンスミスの女性がいたため、U・フェイクマンたちの推測でルイが出てきた。 ※ルイは被害者の名前を「レスバみたいな名前の女」と記憶する ルイには1時間前のアリバイがあったので、すぐに疑いは晴れた。 AM 02 56 U・フェイクマンから「本当にすまなかった。迷宮入りだ」「本当にあの場にいなかったのか?」「ただな、気をつけてくれ。もしかしたらおまえの名を騙って悪行している奴がいる可能性がある」と声をかけられる。 【6日目】ルイに似た女? PM 23 48 ポン、ヤバッキオ、エニーらと情報を交換し合う 以下はヤバッキオがメディック シシリアから聞いた情報昨日2時ごろ、U・フェイクマン、アルセーヌ ファウストと歩いていたら人が倒れていた。人が死んだ通知はなし。メディック シシリアが死因を見たら銃殺だった。 倒れていた山師の男性は「おまえが銃を持ってないから悪いんだ」と言われて殺されて$100を取られた。黒い服を着た女性に撃たれたという。ただし男性の名前はキレイさっぱり忘れた。 以下はエニーが聞いた情報登場人物は女3人、男1人。女はステラ・ナナペチーノ、トキシクナ・ムサーシー、ニック ジャガー。殺されたのはクライスなんとかという男(曖昧)で$100奪われた。 そいつらは仲間で自作自演だと自分たちで吐いた。動機は「炭鉱夫でガンスミスに売り渡しても銃が売れないから、こういう事件を起こしたらみんな銃を買って、炭鉱夫も儲かる、ガンスミスも儲かる」というもの。 黒い服を着ていたのはムサーシー。ルイに変装して、彼女がやったと陥れようとしたのではないか。 以下はポンが聞いた情報ニック ジャガー「ガンスミスの儲けがない。鉄が売れない」 ムサーシー「ガンスミスの人は関係ない」 昨日、U・フェイクマン、メディック シシリアが保安官事務所にいたとき、他にもルベウス アドマントという男がいたのを思い出す。 ヤバッキオ「こいつらの自作自演なのはわかる。許せないのは、俺たちの仲間であるルイが犯人であるように仕向けたこと。その落とし前は取ってもらう」 自作自演なのはわかったが、はたして武器が売れないからという理由で動くかどうか。裏がつながっているのかどうか知りたい。 AM 00 02 ポルナレフ 斉藤から「ルベウスだった。ルベウスでござる」と教えられ、銃殺事件は仲間同士による自作自演だと確信した。 事件後に聞いた供述によれば、実行犯の格好がルイに似ていたのは偶然であり、罪を被せる気はなかったとのこと。だがルイと仲間には強いわだかまりが残った。 + ネタバレ注意 実行犯達に自演殺害事件を起こすように示唆したのはブラックウォーターのガンスミスのハワード・アール(自演殺害事件を示唆するシーン)。実行犯は、トキシクナ・ムサーシー、ステラ・ナナペチーノ、ニックジャガー、ルベウス・アドマントの4人。 彼らはルイに濡れ衣を着せるつもりはなかった。ハワードは最初、トキシクナ・ムサーシー、ニック・ジャガー、ステラ・ナナペチーノに自演殺害事件を起こすように示唆した。その際トキシクナ・ムサーシーはその場で「私服装今着替えてくるよ」と言い、服屋に変装を用意しに行った。その過程でルイの名前は一切出ていなかった。そのときトキシクナ・ムサーシーが用意した変装が黒尽くめの服装であった。黒い服装のガンスミスの女性といえばルイしか居ないため、それが後にルイが疑われる原因となってしまった。 なお、ハワードや実行犯達は「銃の需要が高まって炭鉱夫の鉄が売れるように」という善意でこの自演殺害事件を計画・実行していたことに注意。彼らの心意気にあっぱれ。 ガンスミス脅迫事件 (5/26) 一同は濡れ衣事件(自演殺害事件)には裏があると考えた。 濡れ衣によってルイがガンスミスを辞めれば、他のガンスミスが得をする。 自演殺害事件の実行犯が言っていた「鉄があっても、銃が売れないからガンスミスはお金がなくて買えない」と同じことを、ブラックウォーターのガンスミス社長であるハワードも言っていた。 これらの様々な状況から、決定的な証拠はないものの、自演殺害事件の実行犯はハワードと共謀したのではないかと推測し、彼から直接話を聞くことにした。 真相を確かめるためにルイ、ポン、ヤバッキオらはハワードの拠点であるブラックウォーターへ移動。ルイとポンは現場にいないほうがいいという判断からヤバッキオと別行動し、街を歩いて保安官の気を引くことにした。 ヤバッキオはガンスミス会議後のハワードを呼び出し、銃を突きつけて事件との関係を問いつめた。ハワードはやってないと言っていたものの話には矛盾点が存在。脅迫中に保安官が来たため、控えていた協力者が取り押さえている間に逃げたが、協力者が銃を発砲した。 + ネタバレ注意 ヤバッキオの尋問に対しハワードは嘘を言うことなく非常に上手くその状況を切り抜けている。ハワードは、ヤバッキオの「自作自演の実行犯達に対して、悪知恵を貸したか?」という質問に対して「悪知恵というよりかは、犯罪者が増えたほうが銃の需要が高まるのでは、という考えを伝えた」という回答をし、Yes/Noで回答を避けている。再びヤバッキオが「でもそれは悪知恵を?」と問うと、ハワードは「これはでもほぼ全員に言っている話ではある」と再びYes/Noでの回答を避け、自演殺害事件に関わっているということを上手く隠し通した。 さらにハワードは、ブラックウォーターの署長のラウラ・ブラッドキャッツがヤバッキオの尋問に介入した後に、銃を突き付けられながら「共謀してルイを狙った覚えはない」という旨の回答をした。銃を突き付けられている状態では命の危険があることから嘘を吐くことはできないため、これを聞いたラウラは「ハワードは自演殺害事件に関与していない」と誤解してしまい、保安官側の視点でヤバッキオは「無実の人間に疑いをかけ脅迫した」ということになってしまった。 尋問を行った結果、ハワードはより白く、ヤバッキオはより黒く見られることとなってしまったが、これについては純粋にヤバッキオよりもハワードが一枚上手だったということだろう。彼らの舌戦にあっぱれ。 ルイは保安官事務所でドロシー ホワイトに挨拶すると、ポンと共にブラックウォーターから立ち去った。 + ネタバレ注意 このガンスミス脅迫事件によって、ヤバッキオ達が桃泥棒の犯人なのではという容疑が深まってしまうことになる(ヤバッキオ達は桃泥棒と無関係)。この事件によって、ヤバッキオ、ルイ、ポンが深く繋がってることが明らかになり、そのタイミングでエッグ・ギャンブラスが「ポンとルイが桃泥棒として怪しい」という情報をローズの署長のマジェンタ・アビンタに50ドルで売り、さらに桃泥棒は複数犯であるはずということから「ヤバッキオ達が桃泥棒として怪しい」という考察を与える。 このことにより、ガンスミス脅迫事件を起こしたヤバッキオ達が桃泥棒の犯人である可能性も高いということになり、保安官がヤバッキオ達の動向を注視し続ける遠因となる。 ガンスミスから狩人へ (5/27) ガンスミス脅迫事件が発生した際、ルイとポンがブラックウォーターの保安官事務所にいたことから脅迫事件への関与が疑われた。 このことは師匠キャリコにも保安官によって伝えられた。保安官から「ルイはクロにしか見えない」という忠告を受け、もはやキャリコはルイをクビにせざるを得ない状況に追い込まれる。キャリコは弟子の心情を思い、クビではなく狩人へ転職させるという形でガンスミスを辞めさせた。 ルイはローズにあるガンショップから離れることになり、キャリコに世話されたサンドニへ拠点を移すことになった。 + ネタバレ注意 ガンスミスを辞めたのは表向きの話であり、信用できる裏社会の人間にだけ銃を売る闇のガンスミスとしてサンドニで活動するつもりである。 狩りをする気は全くないが、狩人になったことをアピールするために「狩人になった!」「シカを仕留めた!」と大声でエアプをかましている。 狩人から再びガンスミスへ (6/2) ルイは狩人が自分に合わず、私は武器を作ることしかできないと嘆いていた。 そんなルイにキャリコは、その顔でちゃんとシロ市民としてやるならガンスミスをやっていいと条件付きで許可を出した。 すぐにキャリコはルイを連れてローズ署長のマジェンタ アビンタの所へ行き、彼女がまっとうにやっていこうとしているので雇い直すという旨を伝えた。ルイは「もう皆さんに怪しまれるような悪目立ちはしません」と宣誓した(ただしキャリコとアビンタ署長は言い方が「軽いな」と笑っていた) ヤバッキオたちに関しては「遊びはするけど、仮に悪さをするってなっても、そっちに私が行くことはない」「悪い人かもしれないけど、私にとっては友達だから完全に関わりを断てと言われたら結構つらい」「悪いことに巻き込まれそうになったら逃げる」と友達であっても一緒に悪さはしないと誓った。 過去に関わった事件を聞かれて馬車強盗の件を白状し、「関わってません」と嘘をついたのを謝罪した。 アビンタ署長は「交友関係で問題が起きた場合、疑われる可能性があるのは頭に入れておいてくれ」と忠告し、「ガンスミスがんばってくれ」と送り出した。 署長とも話がつき、キャリコがルイを新しく設立した会社の社員として雇い直して、晴れてガンスミスとして復帰することになった。 3つの和解 (6/3) 濡れ衣事件(バレンタイン自演殺害事件)の実行犯であるトキシクナ・ムサーシー、ステラ・ナナペチーノ、そしてガンスミス脅迫事件の最中に会ったニコル・ウィステリアとそれぞれ直接話をする機会があった。 トキシクナ・ムサーシーとの和解バレンタイン自演殺害事件の実行犯のひとり。彼女が犯行時に黒い服を着ていたことからルイが犯人の濡れ衣を着せられ、その後も謝罪がなかったため、ルイは強い憤りを抱えており、意を決して直接話をつけにいった。 ところがムサーシーは濡れ衣の件を全く知らず、事件の結果ガンスミスを辞めるはめになったという話を聞くと、すぐに謝罪した。黒い服だからという理由で保安官がルイを犯人扱いしたと聞いて憤慨。ルイは「おまえ良い奴だな」と許して和解した。 ニコル・ウィステリアとの和解ガンスミス脅迫事件の最中、ブラックウォーターの街なかでルイと遭遇。お互いに状況が切迫しており、言動のすれ違いから口論になる。ルイは迫力にビビって弁解するので精一杯だった。再び街なかで会った際には先ほどの態度をお互いに謝罪して穏便に別れたが、両者の間には不信感が漂っていた。 だが数日前にステラ・ナナペチーノから、ルイがバレンタイン自演殺害事件で濡れ衣を着せられて苦しい境遇にいたのを知ると、キャリコの店にいるルイの元を訪れて、ブラックウォーターで強く言いすぎたのを改めて謝罪した。 直接伝えにきてくれたことでルイは感激して「おねえさん大好き!」と惚れるが、ニコルは「あんまり人のこと簡単に好きになっちゃダメよ」とたしなめた。 ステラ・ナナペチーノとの和解バレンタイン自演殺害事件の実行犯のひとり。事件によってルイが疑いをかけられたという話を狩人ニコルとして、ガンショップにいるルイとキャリコの所へ謝罪しにきた。 ムサーシーに「黒い服って悪い人っぽいよね。黒い服でよくね?」と言ったのは私だと告白。お詫びとしてエメラルドとパンサーのトロフィーを渡してきた。ルイは「私は怒ってないよ」と許した。 帰りには店の前で何度も土下座して(屈んで)去っていった。ルイとキャリコは、謝罪しに訪れたことを偉いと感心し合った。 これまで抱えていたわだかまりが一気に氷解し、ルイは新たな気持ちで前へと踏み出すことになった。 エピソード 1905年 - 開く - mm月 mm月 mm/dd 配信タイトル - 開く エピソード募集中 アーカイブ 1905年 - 開く 配信日 # 配信タイトル 備考 5/20 1 【 #レドスト 1日目 】島流し #るいぶら 5/21 2 【 #レドスト 2日目 】おかね #るいぶら 5/22 3 【 #レドスト 3日目 】自分の銃つくる #るいぶら 5/24 4 【 #レドスト 4日目 】 YABAI #るいぶら 5/25 5 【 #レドスト 5日目 】 変化、ということ #るいぶら 5/26 6 【 #レドスト 6日目 】 ルイに似た女? #るいぶら 5/27 7 【 #レドスト 7日目 】 CHILL #るいぶら 5/28 8 【 #レドスト 8日目 】 CHILL!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! #るいぶら 6/2 9 【 #レドスト 9日目 】よく寝たなァ #るいぶら 6/3 10 【 #レドスト 10日目 】ガンスミス #るいぶら 6/4 11 VALO フルパ!赤×ピンク 6/7 12 【 #レドスト 12日目】ごきげんYO #るいぶら 6/7 12.5 【 #レドスト 12.5日目】寝る前の準備 #るいぶら 6/14 13 【 #レドスト 13日目】1週間ネてた。めっちゃおはよう #るいぶら 6/15 14 【 #レドスト 14日目】売り歩き #るいぶら 6/16 15 【 #レドスト 15日目】kazoku #るいぶら 6/17 16 【 #レドスト 16日目】裁判ごっこがしたいの #るいぶら クリップ - 開く 5日目 タイ〇ニック 5日目 鬼灯ポン水死事件 7日目 えー、好きだから! 13日目 一週間ぶりのお仕事 15日目 セクハラ裁判 前世 + 開く ストロベリーの医者 Makken Lii。最初は真面目に働いていたが、お金が稼げなくて次第に医者とは思えない行動をとり始める。 詳細はMakken Liiのページで。 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/4177.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE SYMPHONIC SPEED SCHRANZ BLACK or WHITE? BlackYooh vs. siromaru 185 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nnioriginal/pages/98.html
作詞:マチゲリータP 作曲:マチゲリータP 編曲:視覺系樂團「Black Rose」 ※マチゲリータP 歌:Rose大人(通稱黑玫瑰大人) ※マチゲリータP 翻譯:yanao 消臭力~Black Rose~ 在追憶的季節中 沾附上的這份氣息 在哀愁世界的角落 逐漸刻畫在Heart之上…… 明明連殘留在我記憶中的 妳的微笑 也不可能消失的 魔法卻將它抹去了…… It s magic 沐浴在萊姆雨中 注視著我而哭泣著 在無名指上發著光的 是愛的誓約和deodrant…… 黑色玫瑰讓人想起 純潔的香氣 連潔淨而透明的看啊, 那冰冷的水珠…… Ah 不要從我身邊消失 那我想記起的香味 圍繞在這房裡 用只屬於妳的氣息 Moh 拜託哪都別去 我只愛著妳一人…… 用滿是傷的身軀伸出手…… 不要消失…… 在被氣味抱擁的同時 逐漸稀薄的溫暖 飄散著玫瑰的香氣 消臭力…… 消失在黑暗的另一端 只屬於我一人的愛 散發出玫瑰的香氣 消臭力…… 環繞著房間的妳 被芬芳所包圍著…… 「會在什麼時候消逝呢?」 (消臭力……) 看著我吧不要哭了 我就在妳的身邊…… 「我會一直一直愛著妳的……」 (消臭力……) 在被妳所抱擁的同時 逐漸稀薄的溫暖 飄散著玫瑰的香氣 消臭力…… 在一滴眼淚裡 沒有任何的虛偽 黑色的玫瑰如雨落下 消臭力…… 妳的香氣,這房間的氣息。 我應該會將一切都忘記吧…… 如果會忘的話那乾脆,用我的手…… 用這黑色的玫瑰, 將世界、將我的世界……給消滅吧…… 消臭力…… 消臭力,由日本主要生產室內芳香用品的廠商S.T(エステー)所開發的室內芳香劑 在台灣的話可以在各大日系百貨的超市裡找到,大大一罐價錢還OK,聽說效果很驚人持久(?)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/17623.html
最終兵器 Black.F レジェンドレア 光・闇 9 クリーチャー:ウェポン・コマンド・ドラゴン 17000 ■マナゾーン置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーをマナゾーンのカードを5枚以上タップせずにバトルゾーンに出した時、そのターンのおわりに自分のマナゾーンのカードすべてを墓地に置く。 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または攻撃する時、相手のシールドをすべて見て、その中のSトリガーを持つカード全てを墓地に置く。その後、相手の手札を見ないで2枚選び、捨てさせる。 作者:ぐぅ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/codmw3wiki/pages/132.html
5月1日にcall of dutyの新作(Black Ops2)に関する重大発表があるそうです。 →http //www.callofduty.com/ 編集者求む。
https://w.atwiki.jp/saikouon_dokoda/pages/379.html
調査楽曲数 25 Janne Da Arcのボーカル「yasu」のソロ。 あ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 愛してない mid1G hiA# - - hiA#「愛してない 愛してるよ ねぇあのね そばにおいで」 会いたい hiA# - hiA# 原曲からキー-3 異邦人 hiA - - 原曲からキー-3 か行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 かもめが翔んだ日 hiB - 原曲からキー-3 CRISIS mid2A hiA# - hiA#「お願い 涙まだながれないで」 GLAMOROUS SKY hiA# - hiC# 原曲からキー-3 さ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 ジグソー mid1B hiA - シャングリラ mid1F# hiA# 転調あり 少女の祈り mid1F# hiA - hiA# hiAがサビで頻出。mid2Gとmid2F#は終始頻出。 sins mid1D hiA# - - scar mid1A hiA# - hiC SPELL MAGIC mid1B hiC - - ラストのフェイクでhiC た行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 大都会 hiC - 原曲と同じ 20+∞Century Boys mid1E hiB - 天使のウインク mid2G# 原曲からキー-3。最高音は頻出&ロングトーン DRAGON CARNIVAL mid1E hiB - サビでhiA連発 な行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 眠り姫 mid1F# hiA# - は行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 ハーシー mid1G hiB - - Bit Stupid mid1E hiA - - ふられ気分でRock'n'Roll hiB - - 原曲からキー-2。HiA連発 冬の幻 mid2A hiA hiC - 裏:hiC「震えた声で かじかんだ手で」 Black Cherry mid1F hiA - - Prologue End mid1C hiB - - ラストの転調で+1。 ま行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 Murder Licence mid2A hiA - - や行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 優しい嘘 mid1F# hiA - - ら行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 楽園 hiA# - - Re birth mid1F# hiA - - 関連ページ Janne Da Arc 外部リンク 検索用文字列
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/131.html
BLACK FRACTION◆Wott.eaRjU 「さぁ、そろそろ返答をお願いしたいのだがね……」 男――サカキが低い声でそう呟く。 紡ぐは何かの回答を、要求する旨を伝えるための言葉。 言葉とともに、向け続けるは視線の矢。 年相応の威厳さは消えず、冷たさすらも感じられる程に睨みを利かせた瞳。 月並みな表現だがまるでナイフのように鋭い……そんな感じだ。 そう、既に何分間も返答を待っているというのに。 サカキは極めて平然を貫き、其処に立っていた。 (即答は出来んか。まあ、無理もない。重要な事だ、所詮他人でしかない私と組むかどうか……慎重になるのはわかる) 沈黙に紙一重の思考。 この殺し合いを潰す為に手を組む。 サカキがロべルタに出した提案、極めてシンプルな内容。 要するに自分の生存のために、お互いを利用するだけ利用し尽くす。 いささか大袈裟な表現かもしれないが、根本は間違ってはいない。 青臭い子供の決め事ではなく、信頼関係とやらは二の次だ。 いかに互いの利が噛み合うかが重要な事。 サカキにとってロべルタを抑える事が出来れば、この上とないメリットとなる。 ロべルタのポテンシャルは既に先程の騒ぎで、その一端を見ている。 素晴らしい。射撃技術を始め、思わず感心する能力値だ。 味方に出来れば己の戦力が飛躍的に上がってゆく。 だが、敵に回す事になれば手を焼く事は必至。 故にこの同盟交渉の機は、自分のものにしておきたいのは当然と言える。 決して無限とは言えない時間の中で、サカキは静かにロべルタの次の行動を見守る。 (とはいえ、なかなか肝が冷えるこの状況はどうにかしたいが) しかし、現状は余裕綽綽なものとは到底言えない。 サカキの視界に一際強く映るものはロベルタの表情ではなく、ぽっかりと一つの穴が空いた筒だ。 ロベルタによって、依然として向けられている黒い銃身からサカキは眼を離せない。 予備動作はあるだろうが、きっとロべルタの技術に掛かれば些細なものになるだろう。 故にいつ銃弾が飛び出してくるかを見計らうのは容易ではない。 結局はロベルタの決断次第、恐らくは一発の発砲がサカキ自身の死へと繋がる。 単なる推測にしか過ぎないが、不思議と自信はある。 サカキの行動を警戒するロベルタの視線――あまりにも冷たいもの。 犯罪組織ロケット団の中でも、これ程までの眼を持つ者はそうそう居ない。 ロベルタが歩んできた人生が、いかに常識と逸脱している事がわかる。 だが、本当に重要な事はロベルタが何をしてきたかわけではない。 何が出来るか――それがサカキにとって有益な事であり、大体の見定めは終えたつもりだ。 結論から言えばロベルタの有用性は十分。 但し、この状況を乗り越えてからの話ではあるが。 (こうも黙っていられると、こちらも何らかの行動を示す必要がある……が、煮え切らんな。 私としたことがどうにも気が乗らない、いや……自信が伴ってこないと言った方が正しいかもしれん) 自分らしくもない。 弱音とも言うべき事を思う己に苦笑しながら、サカキはあの出来事を考える。 思い出すは先程の一件。 園崎詩音――サカキを含むその場に居た4人は、園崎魅音と認識している人物による騒動。 普通の少女だと思っていたが、様々な奇妙な能力を行使した魅音。 人間離れした反応で、事の次第に反応したロベルタとヴァッシュ。 そして何よりも、只の学生だと思っていた広瀬康一にも常識を超えた力があった。 言葉すらも発する人形を――ポケモンのような物体を何処からともなく出す力。 馬鹿げている。あまりにも馬鹿げた力が溢れている。 ギラーミンの言葉通りなら、未だ見ぬ参加者にも相応の力があるのだろう。 サカキはロケット団のボスである共に一人のポケモントレーナー。 ポケモンを戦わせる事を主としており、自身の能力の行使には慣れていない。 (だが、何も出来ないわけでもあるまい。 現に私の命は未だ続いている……この状況下ですらも) サカキは思う。 手持ちのポケモンが一匹も居ない今、自分は弱者の部類に入っているだろう。 支給された一振りの剣もあるが、拳銃相手では有効距離に違いがありすぎる。 仮に交渉が決裂し、戦闘に転がり込めば恐らく自分に勝ち目はない。 ロケット団のボスも落ちぶれたものだと非難されようが、気にする事はない。 自分の目的はこの場からの脱出。 一時の感情に溺れ、暴走するなど甘い時期はとうの昔に過ぎている。 自分がこの場で弱者というのなら――それを受け入れた上で行動すれば良いだけの事 ならば慎重に動かなくてはならない、たとえば次の手の打ち方など。 まあ、全ては、今後のロベルタの反応次第なのだが。 そんな時、サカキは思わず眼の前の出来事に眼を奪われる。 (なっ!?) ロベルタの腕から何かが零れ落ちる。 いや、それが何かはサカキにはよくわかっていた。 只、事実としてはあまりにも受け入れ難かった。 そう、それは一挺の拳銃。 今までサカキに向けて突きつけられたものであり、ロベルタにとって重要な武器。 何故この状況で手放す、サカキを襲う疑問もごく当然のもの。 たとえ交渉に応じる気があってもこれでは警戒が薄すぎる。 この目の前の女がそんな真似をするのか――そう、するわけがない。 地へ落ちる拳銃から即座に視線を放し、ロベルタを見やるが既に遅い。 サカキは一瞬、目の前で何が起きているのか理解出来なかった。 「まいったな、このような馬鹿げた武器があるとは……」 回った。 サカキが銃に気を取られている間に、ロベルタはデイバックからあるものを取り出した。 手早いでは生ぬるい。 女性とは思えない筋力を存分に扱った事による、眼にも止まらぬ動き。 クルリとさも軽々と言ったようにそれはサカキの前で回った。 白と黒の躯体を持つそれには厚みがあり、かなりの重さを窺えるというのに。 それは一見して只の十字架にしか見えない。 髑髏を模したような、中心部にある握り手をロベルタの左手がしっかりと掴む。 そして一度の回転を終えて、やがてそれの先端がサカキの正面を捉えた。 ぽっかりと空いた、深い窪みがサカキと向かい合う。 銃とロケットランチャーを複合させた、設計思想に隠しようのない無茶がある。 暗殺者集団、ミカエルの眼では与えられる事が至上の名誉と認識されている武器。 個人兵装の類では最強にして最高と称された得物――パ二ッシャー 「……それが君の答えかね」 パ二ッシャーの銃口が、サカキにとっては嫌に冷たいものに見えた。 ◇ ◇ ◇ 自分は誰だ。 幾ら鍛えていようが、パ二ッシャーの重量は相当なもの。 確かな重みを腕に感じながら、ロベルタは思う。 そう、自分の名はロベルタ――本当の名前はロザリタ・チスネロス、あの日捨てた筈の名前。 ラズレス家に面倒をみてもらい、今は婦長として誠心誠意彼らのために尽くしている。 自分を拾ってくれた旦那様、そして次期当主である若様のために。 その筈だった。 「やはり私は此処で時間を潰すわけにはいきません。一刻も早く、手短に終わらせるつもりです……何もかも」 サカキの声と謙遜ない程に低い声が響く。 そうだ、自分はこんな意味のわからない場所には興味がない。 あの日、とある記念式典に出席した旦那様――無慈悲なる爆弾に、身を焼かれたあの方を忘れた事はない。 革命を信じて、殺して殺しまわった結果、マフィア共の麻薬を守る番犬でしかなかった自分。 そんな自分を追っ手から匿い、あまつさせ屋敷に住まわせて貰った御恩。 たとえ四肢を引き裂かれようとも、頭をカチ割られようとも恩義を忘れてはならない。 だから、自分は誓った。 旦那様の葬儀の後、涙と雨でボロボロになった若様がポツリと漏らした疑問―― 『どうして殺されなければならなかったのか』、あの子らしい純粋な言葉が踏み切らせた。 もう一度、銃を取り、返り血を――旦那様を殺した“あのクソ共”の汚らしい血を浴びる覚悟を。 「貴方も見たでしょう。先程の少女……一見何も力がなかった彼女ですらも異常な力がある。 最早、のんびりと構えているわけにもいかない。 私は現時点で最も判り易く、遂行が可能な行動を取るつもりです……たとえ手にした情報が少なかろうと、何が待っていようとも」 「……優勝か。が、ギラーミンが必ずしも約束を守るとは限らないだろう。 君はそんな不確実な事に己の命を賭けられるのか?」 確かにサカキの言う通りかもしれないと思う感情もある。 だが、命ならとうの昔に捨てている。 恐れを抱く事はたった一つだ。 ラブレス家の優しさによって、今日まで繋ぎとめられたこのちっぽけな人生。 幾多の血に塗れたこの身体が、彼らのために何も出来ずに朽ち果ててゆく。 それだけがどうしても我慢出来ない。 「ずっと考えていました。貴方と手を組むべきどうか……いえ、この殺し合いとやらが本当に意味があるのかどうかを」 周囲の空気が変わる、ロベルタの瞳が更に鋭さを増していく。 サカキは思わず息を呑む。 サカキには未だ彼女にどのような目的があるかはわからない。 だが、彼女が諦めという意思を持ち合わせていない事は痛い程にわかる。 彼女が作る、底冷えがする程に冷たい表情を見てサカキはそう思えずにはいられない。 そして、彼女が次に何を言おうかしているのも大体の予想はついた―― 故にサカキは彼女との会話に乗り出す。 「私は、ギラーミンとやらのあの言葉は不自然としか思えません。 自分を倒したら何でも願いを叶える……あの時、貴方が言ったようにギラーミンが死んだら一体誰が願いを叶えるのか……疑問に思うのは可笑しい話ではない。 ですがギラーミンはその事を見落とした、それは一体何故でしょうか」 「……奴はつい考えずに口にした。自分に与えられた台本を……己のボスによって用意されたセリフ、いや若しくは奴に任せられていたのかもしれない。 子供に仕事を言いつけるわけでもあるまい。 ギラーミンに言うべき要項だけを伝え、それを我々に知らせるような類の説明をしろと……そして奴はつい口にしてしまった。 事情を知らない我々にとっては、不自然なセリフが出てきてしまった事に気づかずに……」 「そう、貴方が言ったように、ギラーミンの上に何者かが居るという前提なら何も問題はありません。 あれは単なる進行役であり、彼の殺害が褒美とやらの、彼の上に立つ者に辿り着く資格に直結しているのかもしれない。 しかし、この殺し合いが単独でのものならば不自然さが残ります」 「勿論、褒美の渡し方だな。奴を殺せばあらゆる願いを叶える事の出来る力が手に入る……なんとも抽象的で下らん言葉だ。 問題なのはその手に入れ方……よもや殺すだけで急に力が湧く事もあるまい。 大方、奴の上の存在がなんらかの行動を起こすのだろう……私も君の推測を聞き、確かに納得はした。 あのギラーミンのセリフは、奴が自分の上に何者かが居る事を前提にしていなければ出てくるわけがない。 だが、何度も言うようだが奴らが約束を守る保障は」 「そうです。ですが――」 一息。 長い問答を経て、ロベルタは少し息を吸う。 この殺し合いの事について会話を重ねたのは何も今回が初めてではない。 互いに相手が何を言うのか見当がついていた サカキの問いかけは至極尤もなものだ。 有無を言わさずに自分達を此処に集めた者達など信用には値しない。 だが、何も可能性が0というわけではない。 そう、彼らが自分達を集めた目的。 言うなれば彼らが指示した道標に沿って歩いて……いや、走って行けば――可能性はある。 辿りつく可能性は0ではない。 「彼らを表の舞台に引っ張り出す事は出来るでしょう。 最後の一人となれば彼らが接触を行わないわけがない……彼らの望みは私達の中からたった一名を選びぬく事なのですから。 そして、その後の事はそれから考えるつもりです、ギラーミンを殺した後に出てくるであろう人物の出方次第で。 勿論、この場からの脱出は絶対に譲る気はありませんが……! ですから、残念ですが……名も知らない紳士殿、お別れです」 そう、優勝してしまえばギラーミン――いや、真の主催者とも言うべき存在に近づく可能性が出てくる。 集団では動きにくい、単独での行動の方が裏切りなどを気にする必要もない。 弾薬の補充は別の参加者から奪うなりなんなりし、強者と戦う事になっても奇襲などを織り交ぜればやりようはある。 只、今まで以上に警戒すればいい。 パッと見ては武器とは思えず、今まで気づかなかったパ二ッシャーがある。 既に一挺の拳銃で満足していたため、碌に読んでいなかった説明書にも目を通した。 詩音を追う途中、サカキに追いかけられている間の僅かな瞬間に。 引き金を連結した形になったパ二ッシャーの掴み手に力を込め、ロベルタは狙いをつける。 たとえ、未だ使い慣れていない武器だとしてもこの距離で外す事はない。 依然としてサカキに向けられた銃口からはやがて、無数の銃弾が吐き出され――る事はなかった。 「……君は何故、そうまでして拘る。何か大きな目的でもあるのか、何か大切なものでも失ったか……仇討でもするつもりか?」 「仇討ではありません。私が行うのは所詮、穢れた犬同士による共食い。その途中で寄り道をする……そう、ギラーミンという犬の喉笛を食い千切る。 同い穢れた犬であるこの私が……只、それだけの事です」 己に向けられた銃口をサカキは食い入るように見つめる。 サカキが投げ掛けた疑問はごく自然なもの。 彼は未だロベルタの事情はわからず、名前すらも知らない。 ロベルタにとって無視してもいい質問だが、彼女は何故か動きを止める。 理由は彼女自身にもわからないが、心辺りはある。 サカキが浮かべる顔、彼の醸し出す雰囲気に見覚えがあった。 「犬か……ククク、面白い。自分のコトをそこまで評せられる君が、今までどんな生き方をしてきたか是非気になるところだ。 だが、生憎お喋りを楽しむ時間もなければ、私にはそんな趣味もない。 君も私をこのまま殺すつもりだろうからな……そこでどうだろう。一つ提案があるのだがね」 「……手を組むという話ならもう結構ですが」 「そうではない。何、簡単な事だ」 組織を、それも堅気のものではない――法に触れた組織を束ねる一介のボスの面構え。 一向に動じず、不適な笑みすらも浮かべながら話を進めるサカキ。 余裕などない筈の状況であるが、サカキとてプライドがあるのだろうか。 世界を股にかける犯罪組織の長が、自分より年下の娘なぞにコケにされてたまるものか。 たとえ馬鹿みたいな銃器を携えた、狂犬と呼ばれた元テロリストだったとしても。 勿論、口に出すような事はしない、する必要はない。 野心を常々と抱く多くの手下どもを力づくで従わせてきた、ボスとしての威厳があれば事足りるのだから。 そして、サカキは続ける。 彼の言うように、至極簡単な提案を叩きつける。 「私とゲームをしよう。君は犬としてこの殺し合いで優勝を目指し、私はあくまでもギラーミンの殺害を目的とする。 そう、先程の彼らと協力し、私はこのゲームを潰して見せよう。 そして私は君のように己自身を犬とは見なしはしない。 奴と同じ位置……いや、最終的には奴を見下ろす形でケリをつける。 私と君のやり方……どちらの方ギラーミンの命を奪えるか、それを確かめようではないか……放送とやらで呼ばれる互いの名前でな」 競争。 言うなればどちらがギラーミンを倒す事が出来るかどうかの競争。 但し、それには人の命が関わる。 ギラーミンを倒すとはいえ、危険人物に襲われた時に、サカキは当然反撃を行うつもりだ。 結果的にその参加者の命を奪う事になっても、それは気にする事ではない。 自分の命を守るためには仕方のない事だと割り切る事など簡単な事だ。 だが、それよりもサカキは“ある事”を平然と見過ごすのをロベルタに告げている。 そう、ロベルタが優勝を目指す――殺人を犯そうとする事に特に言及していない。 肯定でも否定でもない、あくまでも無言。 それはロベルタに対し、勝手にやれと暗に言っているようにも見えた。 しかし、ロベルタは首を縦に振ろうとはしない。 「……確かに貴方の方はそれでいいでしょう。少なくともそのゲームに乗れば、貴方はこの場を切り抜けられる。 ですが、私には何もメリットはありません」 当然の反応。 ロベルタにしてみれば此処でサカキを逃す手はない。 何も参加者を殺すには正攻法だけが必要というわけでもない。 時には相手を口車に乗せて、騙し討ちをするのも手段の一つだろう。 そのためには自分の存在を知っているサカキは此処で消しておけば、後々問題になる事もない。 が、流石にその事はサカキ自身も理解しており、ロベルタがそう切り返してくる事を予想出来ていた。 「君の言う通りだな……そこでだ、その代わりといってはなんだが……君にこれらを譲ろう、きっと君の役に立つ筈だ」 自分とのゲームに乗ることへの交換条件。 サカキが取り出したのは少量の包帯と薬、そして五本の短剣――投擲剣・黒鍵。 確かにロベルタにとってはどれも有難いものだろう。 包帯と薬は負傷した右腕の治療に、黒鍵はナイフと見立てれば色々と応用が利く。 だが、それでは理由には弱い。 故にロベルタの表情にそれ程の変化は見られない。 幾ら魅力的な物とはいえ、そんな物はサカキを殺してから奪ってしまえば良い話なのだから。 そう、その事をサカキは見落としている――わけがない。 「私を殺した上で奪うつもりかもしれないが、本当にそれでいいのか? 此処で私が死ねば、きっと疑問に思うだろう。 今も私の連絡を待っているあの二人の青年と少年……彼らは君の事を不審に思うかもしれない。 あの見るからに正義感に満ちた彼らが君を疑ってしまえでもしたら、それは面倒な事だろう。 彼らの力を忘れたわけでもあるまい。」 「……ッ」 今もサカキを待つ二人の人間、ヴァッシュと康一。 康一の方は言うまでもない。 突如として奇妙な人形を発現し、それで詩音の動きを完全に抑えた恐るべき力。 どうやってやったのか、どこまであの力が及ぶのか。 何一つわからない力を持ち、言動からしてこの殺し合いを憎むだろう。 一方、いまいちパッとした動きは見せなかったヴァッシュだが、サカキとロベルタは見抜いている。 彼も只の一般人ではない。 何よりもあの一触即発とも言える状況に、『ラブアンドピース』など酔狂染みた事を叫んで、乱入を行える度胸。 自分達の予想以上の実力を持っているからこそ、成し遂げた芸当であると二人は奇しくも同じ推測をしていた。 そう、そんな自信がなければ只の馬鹿でしかない――まあ、半分は当たっていると言えるのだが。 そして、その二人がサカキの連絡が途絶えた事を知れば、詩音かロベルタのどちらかに殺されたと疑うのは当然だろう。 少なくとも、危険人物であると疑われるのは免れない。 彼らのような実力者から眼をつけられる事は、避けたいと思うのは自然な話だ。 「だが、此処で私のゲームに乗れば私は彼らに対し、君の事について話さない事を約束しよう。 『結局追いつく事は出来なかった』、とでも言えば彼らは信じるだろう。 これで君にもメリットはある……そう思わんか?」 ロベルタは何も言わない。 只、沈黙を貫き続ける。 依然としてパ二ッシャーの狙いは逸らさずに、サカキを研ぎ澄まされた瞳で睨みながら。 両のポケットに手を突っ込み、悠然と構えるサカキはその睨みにも億さない。 彼もまたそれ以後は何も言わず、身守り続ける。 ロベルタが歩く道を、己を犬と称した女の意思を、その目に焼きつけるためにも。 「さぁ……どうする?」 最期に発した駄目押しの問いかけ。 その言葉が響いた途端、パ二ッシャーの銃口が―― 動いた。 ◇ ◇ ◇ 「迷う事はありません。一刻も早く、私の目的を果たす……たとえ、あのサカキという男との取り決めがなんであろうとも。 そう――」 既に太陽が顔を出し始めている辺り一帯をロベルタが走る。 背中には支給されたパ二ッシャー、右腕に巻かれたものは簡易治療による包帯。 懐には五本の黒鍵、そして既に支給されていたコルト・ローマンも用意してある。 まさに万全の装備、合衆国の軍隊を相手にするにはもってこいといったところか。 だが、この場で相手にするのはアメリカではない。 自分が相手をするのは化け物共なのだ――腕を生やす事が出来たり、奇妙な人形を出す事の出来る種類の。 ならばこちらもそれ相応の装備、覚悟を以って挑まなければ生き残れない。 そう、だからロベルタは乗った。 この殺し合いにも、サカキの提示したゲームとやらにも。 「サンタマリアの、名に誓い――」 この場に似つかわしくない言葉を呟く、だが不思議と心が休まるような心地がした。 サーチアンドデストロイ。 女子供であろうと油断は出来ない、即刻殺せば脅威は霧のように消えてゆく。 一度油断を見せればまた、あのような失態を犯す可能性がある。 「すべての不義に――」 詩音の予想外な抵抗――あんな事はもう二度とあってはならない。 そのためにも硝煙の臭いが身体中に染み込むまで、銃弾を叩き込めば良い。 優勝し、必ずギラーミンを殺して、真の主催者を引っ張り出す。 それを胸の奥底に焼き付けて、自分は暴れ狂おう。 所詮、犬は犬だ。 それもとびっきりの――旦那様を殺した奴らを叩き殺すまでは、死ぬことは許されないとう使命を帯びた狂犬。 故にロベルタは走り続ける。 「鉄槌を――!!」 最後に支給された支給品。 何かの錠剤が含まれた瓶をロベルタはデイバックの中に保管し、疾走する。 そして、その瓶の中には少しだけ空洞があった。 少しだけ、ほんの少しだけの空間がポッカリと空いていた。 ◇ ◇ ◇ 「行ったか……」 額に滲み出た汗をサカキは拭う。 やはり長い間、銃口とにらめっこをするのは神経が削がれる心地がするものだ。 しかし、当面の危機は去ったのもまた事実。 手放したものは多くはあったが、それでも上出来だ。 ポケモンが一匹も居ない状況は自分にとってあまりにも酷なものと言える。 その状況を乗り越えただけで、十分に妥協点は出る。 サカキはそう確信していた。 「さて、私も急がねばならんな……」 自分の提案を受け入れ、取り敢えずはこの場を去ったロベルタを思う。 互いの生存を確認するために、既にお互いの名前は交換済みだ。 偽名を使っている可能性もあるが、正直ロベルタがこの先死のうがどうなろうかはどうでもいい。 自分のカードと成らなかった者の末路など所詮些細な事だ。 それがたとえ興味を、経歴に興味を持った人物であろうとも。 自分と別れる際、姿がかなり遠くなった時に何かを口に含んでいたが、それについてもあまり興味はない。 まあ、彼女の言った名前が放送で呼ばれたら鼻で笑ってやろう――その位の認識。 しかし、約束を違えるつもりはない。 嘘も方便とは言うが、それではサカキの誇りが許さなかった。 そのような手段を講じずとも、自分はこの殺し合いに生き残るという自信がサカキにはあるのだから。 「先ずは集めるべきだな……彼らだけでは足りない。 そう、仮初の形だが結成する価値はある――」 康一とヴァッシュへの連絡もした方が良いだろう。 既に時間はかなり経っている。 あまり心配させても面倒であるし、他の参加者と不用心に接触するかもしれない。 性格にクセがありそうだが、それらをコントロールするのも上に立つ者の勤め。 よって、サカキは固く決意する―― 「新生ロケット団……目的は只一つ、ギラーミンの殺害……そして奴の上に居る存在を引きずり出す。 必ずや率いてみせる……たとえ何があろうともな」 サカキの野望は未だ終わらない。 【C-2 北部 山道/一日目・早朝】 【サカキ@ポケットモンスターSPECIAL】 [状態]:健康 [装備]:投擲剣・黒鍵 5/10@Fate/zero [道具]:支給品一式、電伝虫@ONE PIECE [思考・状況] 基本:ゲームを潰してギラーミンを消す 1:ヴァッシュに連絡を入れ、彼らの元に戻る 2:同士を集め、ギラーミンへの対抗勢力を結成する(新生ロケット団) 3:ヴァッシュと康一にはロべルタの事は『追いつかなかった』と説明し、彼女の事は言わない。 ※備考 第三部終了(15巻)以降の時間から参戦。 ※康一、ヴァッシュ、はまだ知りません。 ※詩音を『園崎魅音』として認識しています。 ※ギラーミンの上に黒幕が居ると推測しています 【C-2 中心部 山道/一日目・早朝】 【ロベルタ@BLACK LAGOON】 [状態] 健康 。メイド服。 右腕に切り傷(応急処置済み) [装備] パ二ッシャー@トライガン・マキシマム(弾丸数100% ロケットランチャーの弾丸数2/2) コルト・ローマン(5/6)@トライガン・マキシマム 投擲剣・黒鍵 5/10@Fate/zero [道具] 支給品一式 コルト・ローマンの予備弾42 グロック26(弾、0/10発)@現実世界 謎の錠剤入りの瓶@BLACK LAGOON(残量 95%)パ二ッシャーの予備弾丸 2回分、ロケットランチャーの予備弾頭 6個 [思考・状況] 1:サカキとのゲームに乗り、殺し合いに優勝する。 2:園崎魅音(詩音)を追い、殺す。 3:必ず生きて帰り、復讐を果たす。 【備考】 原作6巻終了後より参加 ※康一、ヴァッシュ、名前はまだ知りません。 ※詩音を『園崎魅音』として認識しています。 ※ギラーミンの上に黒幕が居ると推測しています、よって優勝の褒美は有効であると考えています。 ※錠剤を服用しました、具体的な影響は後の方にお任せします。 ※何処へ行くかは後の方にお任せします。 支給品説明 【パ二ッシャー@トライガン・マキシマム】 ウルフウッドが使用する、十字架の形をした『最強にして最高の個人兵装』 銃とロケットランチャーの複合兵器。 制限:本ロワでは原作での破壊力を出せないように、また超人でなくとも扱えるよう制限がある。 【謎の錠剤入りの瓶@BLACK LAGOON】 原作七巻、バオの回想シーンでロベルタが服用したアレ。 時系列順で読む Back 同じ夜明けを見ている Next 想いは簡単に届かない 投下順で読む Back 同じ夜明けを見ている Next 想いは簡単に届かない Back Next 奈落の花 ロベルタ エル・ブエロ・ガザ・デ・フローレンシア 奈落の花 サカキ 呼び水
https://w.atwiki.jp/smartfone/
BES(BlackBerry Enterprise Server)による企業利用 Exchangeを利用している企業はBESの導入によりモバイルでメール・スケジュールが使えます Dominoを利用している企業はBESの導入によりモバイルでメール・スケジュールが使えます BES Security Policy ウィキペディア BES BISによる企業利用 GoogleAppsを導入している企業・学校はBlackBerryでメール・スケジュールが使えます BIS ウィキペディア BIS ナレッジベース BlackBerry Technical Solution Center Wikipedia BlackBerry 個人利用 Wikipedia BIS BIS BlackBerryアプリケーション開発情報 開発者向け情報 企業向けBlackBerryアプリケーション Salesforce.com Mobile